2.9式面 塗装アドバイス

こんにちは 犬病ぬこです。
ガレージキットフィギュアの製作や
塗装の技術が必修な「ぬこ面」の製作ですが、
自分の製作方法をチョイとご報告させて頂きます。
「お?簡単やん」と思って頂ければ幸いです。
 
いや最近は便利なツールがあるので本当に簡単なんですってば
正面
ちなみに画像はカスタム加工品です。
目をくり抜いて裏側をペーパーで平らにして
口をパテで加工して、サフ吹いて塗っただけでーす。
後頭部だけは別途用意した特殊なモノだけど、
やっている事はミニ四駆改造レベルです。


1:バリとり・目穴開け
デザインナイフニッパーで余計なバリを落とします。
300番くらいのペーパー(紙やすり)でならし、
600番くらいのペーパーで仕上げます。
目穴(覗き用)もこの時に加工します。
失敗したらエポキシパテで補修。
2:離型材落とし
中性洗剤歯ブラシ
マメに泡立てて表面の油分を落とします。
すすぎもシッカリと!
油分が残っていると、キャストに塗料が食い付かないので
3:下地処理(飛ばしてもOK)
気泡やキズをパテで消して、
サフ吹き(サーフェイサー)でチェック!
ウラ技だが、瞬着ゼリー状で気泡を埋めればパテやサフいらず
詳しくは「サフレス塗装」でググりましょう!
※目部分をくりぬかない場合で白目を残したい場合は、
しっかりマスキングしましょう。

4:肌色塗装
ボークス社の「肌色サーフェイサー」を吹きます 。
ボークス社肌色サーフェイサー
肌色発色抜群でプライマー入りなので食い付きも良いです。
事前にパテやグレーサフで土台の色が荒れている時は
「グレーサフ→白サフ」で下地色を統一してから「肌サフ」しましょう
サフがよく乾いた後、
布で表面を磨くことでザラつきやホコリを落とします。
4.5:グラデ塗装・紅塗装(飛ばしてもOK)
斜め
エアブラシで「濃い肌色」「リップ」「頬紅」を吹きます。
色々と道具が必要なので詳しくは割愛します。
ココが重要ではアリマスけど、なくてもなんとか
5:クリアー保護
ボークス社の「ツヤ消しクリアー UVカット」を吹きます。
保護膜できるわツヤ消すはUVカットもできるは、
ドルフィー用ですが便利な逸品です。
横
よく乾燥させてから触れるようにしましょう。
6:目と眉のシールを貼る→完成
シールを貼る面は、布で磨いてフラットにしておくと接着力が増します。
シールについては「PC出力」「カッティングシートで自作」等、色々です。
以上でアリマス
(飛ばしてOK)部分を行わなくても結構サマになるものです。
頬紅をカッテングシートとかで(////)っぽく表現もできるし、
創意次第でしょう。
面という取扱い上、
補修やメンテの為にも「ご自身で製作」を推奨していますが、
どーしても「造れない」「塗れない」「プチ改造希望」といったお方には、
加工賃を頂いて作業代行も行ってます。
但し「下地処理・肌色塗装」までで、
ウィグや目シールはご自身での加工となります。
今回使用した画像は、
「2.9式面」をアレコレ加工したものですが、
『肌色塗装した見本画像があれば製作キャラを想像し易いので』という
リクエストがありましたので今回用意してみました。
ベースがしっかり造型されているので、
目を抜いたり、広げて形状を変えるのもドンと来いです。
2.9式面は「改造による汎用性を広く」をコンセプトに開発された面です。
ガンガントライしてもらえれば嬉しいデス。
この製作方法が、
貴方の創作意欲の足しになって頂ければ幸いです。
ではは