ぬこ☆面3式

●ぬこ☆面3式 :2007年8月 夏WF初売 ※現在絶版
ぬこ☆面3式 正面 ぬこ☆面3式 横
2式・2.5式で小顔面が続いたので、
原点に立ち返り1式的なコンセプトを現在の技術力で製作した面


2.5式と相反する造型として、際だった目元のモールドが特徴
『汎用性を落とし、キャラクター性を深める』という目論みがあった。
造型のイメージソースはマルチ(※2)だが、
具体的な作例は未だ造られていない。
2式で好評だった「前後分割」方式を起用と同時に、
成型法に回転注型(※1)を行う。
2式が小顔での最良バランスなら、
3式は大顔で最良のバランスを目指した。
決定的な作例が不在の為、バランスの程は未証明だが
ウィグなしでの装面を見比べる限り期待できる造型のようだ。
3式発表後、すぐ4式に着手した為に考察の程はまだ浅い
アニメ系の等身の低いキャラにおいてのベストバランスを目指した面
(※1)回転注型:密閉された雌型を回転させて、
内部に封入した樹脂を壁面へ薄く定着させる方法。
湿度の影響を受け辛い為、
気泡が格段に減った(ポリキャスF72使用時)だが、
肉厚が大きくなる事と、莫大な体力を消費するのが難。
現在は「ポリキャスF64」を使用する事で良質な成型が手軽に可能となった為、回転成型は封印中
(※2)『To Heart』のHMX-12“マルチ”